2012年3月28日水曜日



以下に説明するツボを、それぞれ1〜2分マッサージしてください。

1.合谷腕骨のツボ
合谷はとても有名なツボです。頭痛、歯痛、寝違え、肩こりなど、痛みには万能のツボです。親指と人差し指の水かき(?)の上、より骨に近い方です。押すと痛いからすぐにわかります。

2012年3月26日月曜日



I.新しい感染症
(鳥インフルエンザ)
−まず、鳥インフルエンザについてはどう向き合えばよいでしょうか。

 鳥インフルエンザについては、まだ感染源がわかっていません。今後も繰り返されるかもしれないというリスクもあります。世界各地でこれほど感染が広がったのも、日本で起きたのも、今回が初めてでしたから、当初現場は混乱しました。しかし、日本は技術的にも経済的にも対応が可能です。浅田農産のようなことが起こらなければ、国内で発生する個々のケースについては封じ込めがうまくいくと思います。
 今、一番心配しているのは他の国のことです。アジアの途上国では、ほとんどの人々が、鳥インフルエンザの大変さを認識して いません。人の健康にとってどれだけの脅威なのか、今何をしなければいけないのか、それがどういう意味を持つのか、そういう知識がないのです。彼らは、いろいろなことを隠しているなどと言われていますが、おそらく悪気はないのだと思います。先進国が「鳥を全部殺せば大丈夫だから、殺しなさい」と言うのは簡単です。しかし国によっては、鳥は大きな収入源ですし、また重要なたんぱく源であり、なくなってしまったら次の日から何を食べていいかわからない、という食糧問題にもつながるのです。宗教的な問題もあります。生きている鳥を目的もなく殺してはいけない、という精神面での抵抗感もあります。感染症のグローバル化に備え、他国の状況を知っておく必要があります。

(SARS)
−田代先生は、� �年SARSの発生後、北京を訪問されています。実際に、現地をご覧になっての感想などをお聞かせ下さい。

2012年3月25日日曜日


HOUSE M.D. Season 5 #16 The Softer Side

 遺伝的モザイクで男女両方のDNAを持つ少年が、バスケの試合中に倒れて入院。両親はその事実を隠し、男性ホルモンを投与しながら息子として育てて来たため、ハウスのチームにも半陰陽であることは伏せておくようにと要求するが、13番は嘘に耐えられなくなる。
※以下、ネタバレです。

 カトナーはハウスがこの患者の診断を素直に引き受け、両親の希望どおりMRI検査を行った事をウィルソンとカディに報告する。フォアマンと別れたことになっている13番はタウブにフォアマンはターミネーターだとからかわれる。MRIで子宮は見つからず、膀胱を内視鏡で調べているとジャクソンは胸の痛みを訴え、心膜液貯留に陥る。心膜液を排出し、心臓は正常に戻ったが、骨盤と心臓の症状はモザイクと無関係だとタウブが主張。しかしハウスは反論もせずに受け入れたことからカトナーは不審に思う。