2012年4月2日月曜日

正露丸のすごさと可能性 - 全面的徹底改造計画その壱


「外科医のつぶやき」

 小学生のころのある日を思い出す。学校から帰って冷蔵庫を開け、真っ先に牛乳を飲んだところ、口の中に何かゼリー状の塊を感じあわてて吐き捨てた。「お母さん、この牛乳腐ってる!」という私に「ごめん、ごめん、腐ってた? お口洗って正露丸飲んだら大丈夫、大丈夫」と薬箱から正露丸を取り出す母。

 当時、何か変なものを食べたときやお腹の調子が悪いときは、いつも正露丸を飲まされた。歯痛にも正露丸を詰められた。子どもながら私も、正露丸はよく効く薬だなと感心していた。

 最初の外科研修先だったS救命救急センターに勤め始めて数ヵ月後、私は「先生のお父さんは正露丸を作ってるんだって? あの薬はよく効くな、コレラにだって 効いてるよ」とOセンター所長に声を掛けられた。

 さらに「アフリカでの海外医療支援ではスタッフはずいぶん正露丸の世話になってるんだ。何でそんなに効くのかな」と質問が飛んできた。とっさに「主成分の木クレオソートに殺菌効果があるからだと思いますが」と答える私に、「特に腹痛によく効く。即効性があるし。しかし殺菌効果では腹痛を止める説明にはならないな」とO所長はおっしゃる。

 確かに腸内を殺菌して悪玉菌を減らしても、すぐに痛みが収まる理由にはならない。腹痛を止めるには腸の緊張を取り除く必要があるのだ。トイレを我慢しているときに腹痛が起こるのと同じで、腸、特に大腸の運動が高まり、腸内圧が増して腸が伸びたり引っ張られたりすることで内臓神経が刺激され、腹痛を感じる� �

 以来私の中で"正露丸はなぜ効いているのだろう"という素朴な疑問が続いた。そんなある日、たまたま開いた学生時代の薬物学実験の教科書の「マグヌステストの模式図」が目に飛び込んできた。小動物から摘出した、まだ生きている腸の両端を生理食塩水の中に紐で固定し、腸が収縮すると上の紐が地震計みたいに腸のゆれを紙に記録する。ここに正露丸成分を少量加えて腸管運動の薬理作用を見れば、腸運動に作用しているかどうかがわかるはずだ。

 私は即刻、"正露丸を作っている会社"の社長である父に、実験の必要性を伝えた。

 それから数年後のT病院外科外来。

「次の患者さんどうぞお入りください」と私が呼ぶと、カーテンを開き診察用のイスに中年女性のYさんが背中を丸め、お腹を押さえながら� ��っくり座った。

「いかがされましたか」と私。

「昨日の夕方から胃が痛んで、夜通し調子が悪くて、朝になるとだんだん痛みが下に下ってきて、刺し込むようになってきました」とYさん。

「お熱はいかがですか」

「朝、熱計ったとき37度2分ありました」というやりとりの後、ベッドに横になってもらいながら、

「お薬は何か飲まれましたか」と私が訊ねると、Yさんは目を見開いて申し訳なさそうな表情になり「実は正露丸を飲んじゃいました、すみません」という。

「正露丸、飲まれたんですか。それはそれは…」とお腹を優しく触診する。

「ここ、痛みますか。正露丸を飲んでもよくならないときは厄介な場合がありますからね」

といいながら横にいる看護師に目を合わせると、看護師は含 み笑いをしている。そのとき、私の右手の人差し指と中指が右下腹部の硬さを感じた。

 その日、Yさんの急性虫垂炎の緊急手術が行われた。

 木クレオソートは1832年ドイツ人のカールライヘンバッハにより開発され、食肉保存用の殺菌剤として使用された後、外用消毒剤として人体に用いられた。


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 スモークサーモンで知られるように、動物の肉や魚肉を保存するために木を加熱してその蒸気を使用した。生活の知恵である。そのスモークのエッセンスを抽出するための工夫として、蒸気を水に閉じ込め、沈殿してくる成分を、重さや蒸留温度で分け、一番殺菌効果のあるものを探そうとするのは誰しも考えることである。木クレオソートはそのようにして作られた。

 腐った肉を食べた人に、医者が木クレオソートを飲ませることを考えただろうことも想像できる。そこで、腹痛と下痢に効果が認められ、医薬品になった歴史が見えてくる。

 まさしく"殺菌剤が腹痛、下痢を改善する"という論理の飛躍が見え隠れするではないか。

 後に抗生 物質が開発されるまで、木クレオソートは液剤や丸薬による内服の抗菌剤として欧米を中心に使用され、赤痢や結核など感染症の特効薬として全世界に広まったのである。

アメリカの南北戦争では疫病による消化器症状の改善で高く評価されている。

 日本へは、1880年代に、ドイツ留学した森鴎外らにより持ち込まれ、日露戦争を契機に"征露丸"として旧日本軍で大々的に使用された。その後も一般用胃腸薬としてアジアを中心に大きな市場が形成されている。

 O所長に指摘された疑問は、正露丸の正しい薬理効果の解明に大きく役立つ契機となり、父の会社ではあれ以来、正露丸の主薬効、木クレオソート研究が積極的に行われた。

 この数十年の間で、木クレオソートの作用メカニズムの究明が進み、内服では腸 での殺菌効果はほとんどなく、腹痛への効果は大腸の過剰運動を抑えること、軟便、下痢に対しては腸からの水分分泌を抑えることが明らかとなった。

 かつては殺菌剤が腹痛、下痢を治すと思っていた外科医の私も、今では頭のもやもやが解け、"正露丸の効くワケを"自信を持って説明している。

柴田高
川崎医科大学卒業後、大阪大学論文博士課程修了。日本外科学会指導医。日本消化器外科学会専門医。現在は大幸薬品副社長。著書に『カリスマ外科医入門』『肝癌の熱凝固療法』がある。

・正露丸(せいろがん)

日局木クレオソート(別名日局クレオソート)を主成分とした胃腸薬(止瀉薬)である。
医薬品。旧称は征露丸。

正露丸の名称は、大幸薬品の登録商標であるが、普通名称化したとの判決が1974年と2008年の二度にわたり最高裁で確定しており、どの会社が「正露丸」を商品名として使用しても本商標権の効力は及ばず、権利侵害にはあたらない。
よって、ラッパのマーク(大幸薬品の製造・販売)でない正露丸も多数存在する。

主成分である日局木クレオソート(木クレオソート)は、一般用医薬品としては、下痢、消化不良による下痢、食あたり、はき下し、水あたり、くだり腹、軟便の効能が許可されている。

木クレオソートの止瀉薬としての作用機序については、まだ完全に解明されたわけではない。
しかし、従来考えられてきた消化管内の殺菌によるものではなく、血中に吸収された木クレオソートが腸管の運動を正常化することと、水分分泌を抑制することによるとする説のほうが、現在では有力である。

明治のはじめ、日清戦争において不衛生な水源による伝染病に悩まされた帝国陸軍は、感染症の対策に取り組んでいた。
陸軍軍医学校の教官であった戸塚機知三等軍医正は、1903年にクレオソート剤がチフス菌に対する著明な抑制効果を持つことを発見する(これに関しては異説もあり、正露丸の元祖だと主張している大幸薬品は、陸軍よりも1年早い1902年に、大阪の薬商である中島佐一が征露丸を開発して販売を開始したと主張している)。


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ドイツ医学に傾倒していた森林太郎(森鴎外)ら陸軍の軍医たちは、チフス以上に多くの将兵を失う原因となった脚気もまた、未知の微生物による感染症であろうという仮説(無論、脚気はビタミンB1欠乏による病気である)を持っていた。
そのため、強力な殺菌力を持つクレオソートは脚気に対しても有効であるに違いないと考えて、日露戦争に赴く将兵にこれを大量に配付し、連日服用させることとした。

ちなみに、当時の陸軍におけるこの丸薬の正式名称は「クレオソート丸」であり、征露丸はあくまでも俗称である。「征露」という言葉はロシアをやっつけるという意味で、その当時の流行語であった。

しかし、まだ予防的投薬という概念も一般には浸透していない時代のことであり、特異な臭気を放つ得体の知れない丸薬は敬遠されて、なかなか指示通りには飲んでもらうことがなかった。
そこで軍首脳部は一計を案じ、その服薬を「陛下ノゴ希望ニヨリ」と明治天皇の名を借りて奨励することとした。
この機転によって、コンプライアンスは著しく向上し、下痢や腹痛により戦線を離脱する兵士は激減したといわれる。

しかし、当然のことながら軍医の期待した、脚気菌(そもそも存在しない)に対する効果は一向にあらわれなかった。

戦意高揚を重視してビタミンに欠ける白米中心の美食(当時としては)にこだわった陸軍は、日露戦争においても全将兵のおよそ3人に1人に相当する25万人が脚気に倒れ、27,800人が死亡した。
一方で海軍は、早くから脚気が栄養障害に起因する疾患であると見抜き糧食にパンや麦飯を採用し、脚気による戦病死者を一人も出していない(当時はビタミンBが未発見であり、世界に先駆けて脚気の栄養不足説を裏付ける結果となった)。

このように、脚気に対してはまったく無力であったものの、征露丸の止瀉作用や歯髄鎮静効果は、帰還した軍人たちの体験談として多少の誇張も交えて伝えられた。

また、戦勝ムードの中で命名の妙も手伝い、「ロシアを倒した万能薬」は多くのメーカーから競い合うように製造販売され、日本独自の国民薬として普及していった。

また、その薬効のあらたかなるところは戦前の日本勢力圏においては広く知れ渡っており、韓国では1960年代から、現地製薬会社(東星製薬)より販売 され、知名度が高い。現在もなお台湾、中華民国や中華人民共和国などアジア諸国からの渡航者の土産物として珍重されているという。

                      (ウィキペディア)

正露丸とオロナインH軟膏は日本中のどの家庭にも当たり前のように存在している。たぶん海外に長期赴任する日本人の多くがこれらの薬を持って外国に赴いているのも間違いない。
いわば日本人の安心を健康面で支えている日本を代表する国民薬といえる。

しかしその実態に関しての理解はいまいち曖昧だったようだ。
僕自身不勉強にも、今日まで正露丸は殺菌作用で下痢を止める薬だとばかり思っていたが、実際はそうではなかったらしい。

ちょっと興味をそそられたので、もう少しだけ正露丸の効能を掘り下げてみる。

一般に「クレオソート」と呼ばれるものには、木(もく)クレオソート(wood creosote)と石炭クレオソート(coal-tar creosote)の2種類があります。これらは全く別の物質にもかかわらず、同じものと誤解されることがあります。
そして、この誤解が「正露丸は危険」「正露丸は発がん性がある」などの噂に繋がってきました。


低炭水化物ダイエットで食べるもの

正露丸の主成分である木(もく)クレオソートは、ブナやマツなどの原木を乾留して得られる木(もく)タールを精製した淡黄色透明の液体です。
医薬品として使用されており、正露丸・セイロガン糖衣Aの主成分として含まれています。日本薬局方(医薬品の規格基準書)には、「クレオソート」として収載されていましたが、今後は「木(もく)クレオソート」に名称変更されることになりました。
グアヤコール、クレオソール、フェノールなどのフェノール系の化合物を含む生薬です。

石炭クレオソートは、石炭を乾留する際に副生成物として得られるコールタールを蒸留した黒褐色の液体です。
カーボンブラックの原料、枕木や電柱などへの木材の防腐剤として使われています。工業用クレオソート、クレオソート油ともいい、日本工業規格で規定されています。
一部の石炭クレオソートには、ベンゾピレンが含まれているため、家庭用品規制法で使用が規定されています。

2種類の「クレオソート」は、さまざまな書物や雑誌だけでなく、医師・薬剤師など専門家の方の中でも混同されている場合があります。
アメリカのNTP(米国国家毒性プログラム)やEPA(米国 環境保護庁)においても、過去に誤解による記載がありましたが、改訂されることになりました。

木(もく)クレオソートにはフェノールが含まれているため、一部の間で、木クレオソート、すなわち「正露丸やセイロガン糖衣Aが危険では?」という誤解があります。
フェノールは、高濃度では、タンパク質を変性させて、腐食性があり、皮膚や目に接触すると障害をおこす成分です。
しかし、私たちの生活環境において、環境中に存在するもので、たばこの煙、燻製の肉・魚、飲料水にもフェノールは含まれています。そして、健康な人の血中にもフェノールが含まれていることがわかっています。
また、様々な公的な報告書で、経口投与したフェノールには発がん性がないことが報告されています。
さらに、これらの報告書では、フェノールの毒性発現量も報告されていて、その量に比べると、正露丸に含まれるフェノールの量はかなり少ない量であることがわかっています。

正露丸の主成分である木(もく)クレオソートは、1830年にドイツで木(もく)タールから分離され、その当時には化膿症の治療や外用消毒薬として用いられていました。その殺菌作用から、食肉の防腐剤、鎮咳剤、肺結核にも用いられていました。その後、胃腸疾患の治療に使われるようになり、南北戦争ではその消化器官に対する効果が高く評価されました。

こうした過程から、「木(もく)クレオソートを主成分としている正露丸は消化器官に対して殺菌することで効果を発揮している」という仮説が生まれました。

さまざまな薬理学の教科書 においては、木(もく)クレオソートは殺菌作用による下痢止め薬に分類されています。しかし、最新の研究では木(もく)クレオソートには、腸のぜん動運動を正常にし腸管内の水分調節機能を調整する働きがあることが明らかになりました。この働きによって小腸や大腸を安静に保ち、下痢や軟便を改善することがわかってきました。

また、木(もく)クレオソートを服用すると胃から血中に吸収され、腸内に到達するのはごく微量であることがわかりました。腸に到達する量では、腸内の悪玉菌を殺すことはできません。また、善玉菌である乳酸菌やビフィズス菌の発育を抑制することはありません。
木(もく)クレオソートは、お腹を守る菌を殺すことなく、腸の運動と機能を調節して腸のトラブルを改善するのです。


下痢とは、何らかの原因がきっかけとなり、腸の運動や機能が異常になったり腸に炎症が起こったりすることで、腸が水分を調節することができなくなっている状態です。原因がわかれば、その原因を取り除くことが最も効果的な治療法といえます。しかし、突然起こる下痢や、ストレスが原因で起こる下痢など、原因を特定することも、原因を取り除くこともむずかしいでしょう。

ひとまず、腸の運動や機能を正常に戻すことが有効な治療といえます。
木(もく)クレオソートを主成分とする正露丸・セイロガン糖衣Aは小腸や大腸の運動を抑制して下痢を止める下痢止め薬ではありません。腸の機能を正常に戻す作用がありますので、様々な原因で起こる下痢にご使用いただけます。
食あたりや吐き下しでは、原因となる細菌、ウイルス、毒素などが腸の機能に支障をきたしたり炎症を起こして下痢や嘔吐を起こします。
下痢止め薬の中には、腸の運動を止めてしまうものもあります。こうした薬は、腸内に原因となる細菌・ウイルス・毒素を留めて、症状を悪化させる恐れがあるので使用上注意が必要です。
しかし、正露丸・セイロガン糖衣Aは腸の正常なぜん動運動を止めることはないので、腸内に細菌・ウィルス・毒素を留めておくことはありません。

ただし、高熱や血便を伴う下痢は、医療機関での受診が必要です。

ウイルス性下痢症は疾患としてはむかしから存在しているが、1970年代になって初めてそれぞれの病原ウイルスが発見され、新興・再興感染症の範疇に含まれる疾患といってよい。
これら病原ウイルスは世界中に広く分布し、先進国、発展途上国を問わず、乳幼児、小児を中心に年間数百万人から数千万人の患者が発生する。
我が国でも年間3万人から4万人の患者が発生している。

ウイルス性下痢症は、一般的に先進国においてはもはや生命を脅かす危険な疾患とは考えられないが、発展途上国では依然として乳幼児小児の死亡の主たる要因になっている。
1999年のWHOの報告によれば、全世界の乳幼児死亡原因の3割を下痢症が占めている。

中でもロタウイルス感染症は高頻度に発生し、毎年百万人もの乳幼児が死亡する。単一のウイルス疾患としては世界レベルでみても乳幼児死亡原因の最大のものとなっている。

アメリカでは1998年にロタウイルスの経口生ワクチンがアメリカ食品医薬品局(FDA)によって認可され使われはじめたが、強い副作用(腸重積など)のため中止のやむなきに至っている。今後の使用に関しては検討を待たなければならない。

下痢で死んでいく途上国の子供の命を救うのに、経口生ワクチンを投与するより、安価な正露丸を服用させてみるほうがいいかもしれない。

(ただし正露丸の注意書には「5才未満の方は服用しないでください(のどにつかえることがあるため、6mm以上の丸剤や錠剤は5才未満の子供には服用できません)。」とある。)



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